VL53L0XをArduinoで使う方法

 秋月で売っているレーザー測距センサの使い方です。
 メモなので必要最低限です。

 センサーとArduinoの5V,GND,SDA,SCLをつなぎます。今回は青線と紫線は使いません。

 ArduinoIDEでVL53L0X by Pololuをインストールし、Singleのスケッチ例を実行すると距離を測ることができる。対象物との距離が遠すぎると8190と返し、それ以外ではほぼ一次関数的な値を返してくれます。

 

ミニ四駆にサスペンションとステアリングを付けた話

 この間タミヤプラモデルファクトリー新橋店に行ってきました。
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 すごく久しぶりに言ったのですが、自分がミニ四駆現役だったとき(8年ぐらい前)にはなかったクルマやパーツが増えていて面白かったです。
 そして今回は"GRスープラ" "TS050 HYBRID" "KOPEN"を買ってきました。ちなみに帰ってきてからGRヤリスを買っておけばよかったと後悔したので、これから買いに行く方は買い忘れないようにしておいてください。
EgK4in2U0AA4uKr



 さて本題ですが、今回はGRスープラにサスペンションとかステアリングとかを付けていきます。
 ちなみにミニ四駆なので実車ではFRのスープラですが、ミッドシップの四輪駆動になっていたりします。今回はさすがにモーターをフロントに置くのは無理なので、というよりミニ四駆は全シャーシがミッドシップになっているので今回はMRにします。MRが二輪駆動車の中では一番運動性能がいいはずなので、こっちでやっていきます。あと、改造のしやすさを考えて売っているスープラとは違うシャーシである、MSシャーシ(バンパーレス、軽量シャーシ、強化モーターマウント)を使っています。

 また、前輪はこだわりのダブルウィッシュボーンの左右独立懸架+ステアリングを装着しましたが、エネルギーが切れたのと技術的にできなかったこともあり、一つのサスペンションで左右のタイヤを駆動させます。


 まず行ったこととして、シャーシをぶった切ります。これから機構の邪魔になる部分をがっつりなくす感じです。
adle3-xc17e
 また、カウルのほうもリアのキャップの付近に邪魔になるでっぱりがあったり、再度の出っ張りがシャーシに干渉したりするのでそこをなくします。

akgcg-b80sy

 次にCADで機構部分を作り3Dプリンターで印刷します。
スクリーンショット 2020-09-14 164201

 印刷したものはいい感じに組み立てます。
agd3i-jgdjv
atj1g-ddiro


 これをさっき削ったシャーシにつけます。
aqh75-t5n3b
are6z-tut6k
afv5z-0rl03
an3sv-jp2g6

 こうしてできたものがこういう感じで動きました。

 これをする意味はないし、ルールも守っていないですが、そこそこうまくいったので良かったです。あと、フロントのダブルウィッシュボーンができたので個人的には満足です。それではまた今度。

Windowsでウィンドウを縦に2段重ねにする方法。

 前回のブログにも乗せたように環境が変わりサブディスプレイ(19.5inch)二枚の縦置きになったのでいろいろ変えないといけないことがあります。

 まず、普通にWindowsを使っていてモニターを縦置きにすると、表示できるウィンドウの枚数が減ります。横置きのときは、画面の左右にウィンドウを持っていくことで横に2分割をし使うことができますが、縦置きのディスプレイでこんなことをやった際にはウィンドウの縦横比が32:9になってしまいまともに使えるわけがありません。



 それなのでウィンドウを縦に分割したいのですが、なぜかWindows標準機能にありません。しかし、Microsoftの公式プラグインで使えるようになります。そうなら「アップデートのときにでもその機能を追加しろよ」とは思いますが、ないものは仕方ないのでプラグインを導入しましょう。

 ここでは"Power Toys"というソフトを導入します。これもまたなぜかMicrosoftの公式からはダウンロードできないので、何年か前に買収されたGit Hub(https://github.com/microsoft/PowerToys/releases/)からダウンロードしましょう。Git Hubのページから最新版の"PowerToysSetup-x.xx.x-x64.exe"をダウンロードしてきて適当にインストールしましょう。



 インストールできたら設定したいウィンドウで"Windows"+"@"のキーを同時押しすると下のような設定画面が出てくるはずです。いろいろなウィンドウのレイアウトが設定できますが、今回はウィンドウこのように設定しました。この時に、左下のチャックを外さないと、ウィンドウとウィンドウの間に隙間ができるので注意してください。
Inkedコメント 2020-08-07 190353_LI

 これが設定できたら右下のApplyを押し設定を保存し、"Shift"を押しながらウィンドウを動かすことでこのレイアウト通りに配置できます。

コメント 2020-08-07 191216

N0va desktopをお迎えした話

 高校の同期の中でN0va Desktopがはやっていたのでうちにもお迎えしてみました。

 Lumi_N0va Desutopとは、すごくフラットに言えばデスクトップに女の子のアバターを表示するアプリです。ただ、これが何年か前からあるWallpaper Engineとは違ってただのループ再生ではなく"そこにいる"という感覚が強いものになっています。

 公式のYouTubeのページがこちらです。毎週短いダンスの動画を更新しているらしく、2020/8/7の正午ぐらいに全動画に日本語のタイトルがつきました。
 
  また、公式ツイッターもあります。
 そのほかに、開発母体が中国らしくBilibiliのチャンネルとWeiboのアカウントもありますが、今のところ内容はYouTubeとTwitterと変わらないので特別にチェックする必要はなさそうです。


 このようなデスクトプに動いている女の子を映すことができるアプリとして、一番有名なのは多分Wallpaper Engineだと思います。これはゲーム販売サイトのSteamで399円で売っているもので、好きな動画をデスクトップで流すことができます。このソフトが出た当時、kz-livetuneさんのRedialのMVのワンシーンを映すことで、初音ミクが自分のパソコンの中に住んでいて、そこからこちらを覗いてくるように見えるということで一時期流行ったので知ってる人も多いかもしれません。

 N0va DesktopとWallpaper Engineを比較すると、Wallpaper Engineがあくまでループ動画なのに対し、N0va Desktopは動作が多彩でただ椅子に座っているだけの時間があったり、椅子に寄りかかって寝たりと機械っぽさを感じません。
 双方のアプリを同時に使って比較した動画が下のようになります。N0va Desktopはパソコンを操作してないと寝始めるので、録画ボタンを押して放置していたので帰ったときには完全に寝ていました。また、パソコンを使い始めると起き始めて伸びとかあくびとかします。

 このアプリは公式サイト(https://lumi.mihoyo.com/#/)で無料でダウンロードできるので面白いと思った方はノートパソコンでも余裕で動くので一度ダウンロードしてみてはいかがでしょうか? あと、上の動画ではデスクトップが横置きですが、縦置きにするともっといいのでやってみてください。

脚機構を試作してみた話

 今回は最近試しに作ってた脚機構の話です。今回は脚の見た目というか美しさを求めて作ったのでいろいろ縛りがありました。

 基本的にモーターをすべての可動部につけることができないときは何らかの機構を使うことになります。
 ここで一番使うのは”平行リンク”という機構です。
Untitled Diagram
 平行四辺形を作ることで大変は必ず平行になります。こうすることで四つある頂点のうち一つにモーターを付ければ、平行状態を維持したまま平行四辺形を伸ばしたり縮めたりすることができます。
 つまり平行リンクを使えば、わざわざ可動部の上下にモーターを付ける必要がなくなります。

 これを応用し今回はこのような機構を組みました。なお、真ん中にある三角形は一つの剛体になります。
Untitled Diagram (1)
 これを大げさにして大変の関係を表すと下のようになります。
Untitled Diagram (2)
 ここで、赤と青の矢印で刺されている辺は常に平行に動きます。また、緑の関係のように一番上の辺と一番下の辺の角度の関係は常に一定です。つまり一番上を胴に、一番下を足にしあらかじめ角度をつけておけば、脚がどのような角度になっても絶対に足裏が胴体と平行になります。

 これを具体化するとこのような感じになりました。
コメント 2020-07-03 104112
 3Dプリンターで印刷して組み立てて適当にコードを書くとこんな感じに動きます。


 股関節の横方向の関節を作っていないので左右のバランスをとることはできませんがちょっとやりたいことができたのでこのまま置いておきます。またやる気が起きたら改良していきたいです。それではまた今度。

BMX055とENC-03RをArduinoで使ってみた話

 今回はどちらも秋月で売っているやつを使います。これ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-13010/)と、これ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04912/)です。

 BMX055は秋月にサンプルコードが載っているのでそれを入れるとデータをとることができます。
 配線もサンプルコードの上の方に書いてある通りにつなげれば大丈夫です。
コメント 2020-06-30 235451



 ENC03Rは普通にanalogReadで読む感じになります。
 配線は説明書に書いてある通り
1->analogRead
2->analogRead
7->GND
8->VCC
とつなぎます。
コメント 2020-07-01 000509



 今回は以上です。これらのセンサーは使う時が来たら使います。なんとなくセンサー買って使ってないみたいなことが結構あるので今回も使わないかもしれません。それではまた今度。

Arduinoでカギを守る機械を作った話

 私は自分の机の引き出しに3Dプリンタで適当に作ったカギを付けているのですが、弟が机の上からカギを見つけ出して開けて中のものを盗んでいくので、そのカギを守ってやろうということでカギを守るやつを作りました。

キャプチャ
 今回は無駄に凝る必要がないのでテキトーに3Dモデルを作ります。

 ソレノイドをArduinoのピン2本で強引に動かします。ちょっと電流が許容量を越している気がしますがカギをとる一瞬しか電機は流さないので多分大丈夫です。

 解除方法ですが、何らかの方法で電源の入っているArduinoに"o"をシリアル通信で送ると開くようになっています。

void setup() {
  pinMode(12, OUTPUT);
  pinMode(11, OUTPUT);
  Serial.begin(9600);
}

void loop() {
  int inputchar;
  inputchar = Serial.read();

  if (inputchar == 'o' ) {
    Serial.print("OPEN\n");
    digitalWrite(12, HIGH);
    digitalWrite(11, HIGH);
    delay(1000);
    digitalWrite(12, LOW);
    digitalWrite(11, LOW);
  }
}

 プログラムはこの通りです。

 これをいい感じに組み立てるとこんな感じになります。abewm-1oh0q

 これでこの謎の機会をぶっ壊さなければ開けることができません。また、自分はあんまり開けないので問題はありません。

 最近は、5月に月間PVが初めて1000件を超えたりしていますがこれからも頑張ります。それではまた今度。

自分でLive2Dモデルを作ってFaceRigで動かした話

 前回まででとりあえずバ美肉することができるようにはなりましたが、このままではLive2Dの配布しているアバターしか使えないので今回は自分でLive2Dモデルを作っていこうと思います。

 まず、絵をかきます。後々CubismEditor4というソフトでLive2Dにするのですがそのためにはいくつか約束事があります(パーツの分け方とか、パーツの裏になる部分も書かなければいけないとか)。それらを全部考えながら描くのはめんどくさかったので、今回は公式が配布しているサンプルデータを参考にしました。サンプルデータは(https://www.live2d.com/download/sample-data/)にあります。ダウンロードした中にPSDファイルが"素材分け"と"インポート"という風に分かれていますが、まずは素材分けと書かれている方のファイルの通りに書けば大丈夫です。

キャプチャ
 絵が描けたらPhotoShopでの作業になります。PhotoShopに入れたらこのようにパーツごとのファイル/レイヤーに分けます。パーツごとのファイルにさえ分けてしまえば公式がここ(https://www.live2d.com/download/ps-script/)で配布しているLive2D_PreprocessというソフトでLive2Dに変換するためのCubismEditor4に適したように変換してくれます。これはダウンロードしたファイルを解凍し、中に入っているJSXファイルを"C>Program Files>Adobe>Adobe Photoshop ____>Presets>Scripts"の中に入れるとPhotoShopの画面の左上の"ファイル>スクリプト"から使えるようになります。これを実行すると、それぞれのファイルの中身が結合されてパーツごとのレイヤーになるはずなので別名で保存しておきます。

 そうしたらこれからはCubismEditorでの作業になります。
 CubismEditorを開いたら"ファイル>ファイルを開く"から先ほど作った後の方のファイルを選択し開きます。そうしたら"ファイル>テンプレートを適用"を選択し、自分の作ったモデルに近いものを選びます。
キャプチャ
 そうするとこのように自分が作ったモデルとテンプレートのモデルが重なって出てくるので、左のスライダーで各パーツの大きさや位置をいじって合わせていきます(今回はほぼテンプレートのとおり書いていたので動かしませんでした)。

 そうしたら左上の”テンプレート適用 プレビュー”というボタンを押します。すると左右でテンプレートのモデルと自分の作ったモデルが同じ動きをするので、この時にうまく動いていないところを中心にパーツの適合をしていきます。
コメント 2020-05-28 000915
 このようにデフォルトだとテンプレートの白目と自作のまつげ,上瞼,白目と対応していたりするのでそれぞれ対応させます。それが終わったらokを押します。

 次に”モデリング>テクスチャ>テクスチャアトラス編->ok->ok"のように進みます。その次に"モデリング>物理演算・シーンブレンド設定"に入り、物理演算を適当な名前で追加します。というのもFaceRigに入れるときに物理演算がないといけないらしいので形だけこうしています。

 最後に"ファイル>組み込み用ファイル書き出し"の先にある"moc3ファイル書き出し"と"物理演算設定の書き出し"をFaceRigで使うモデルの名前でモデルの名前のファイル内に保存します。ここで保存した名前以外に変更することはJSONファイルの中身の関係で基本できない上、ここで付ける名前は基本的に半角英数字しか受け付けないはずです。これが終わったら一応保存をし、Live2D Cubism Editorは閉じてしまって構いません。

 あとはFaceRigに入れるだけです。"C>Program Files (x86)>steamapps>common>FaceRig>Mod>VP>PC_CustomData>Objects"にさっき作ったファイルごと入れます。これでFace Rigを起動してアバターに追加されていれば成功です。

 うまくいっていればこのように動かせるはずです。

 今回は絵心が全く無い人なりに自分のモデルを作ってみました。それではまた今度。

ZoomにFaceRig+OBS+恋声でバ美肉して参加する話

 前回、前々回とバ美肉してZoomに参加するための準備をしてきましたが今回が最後です。

 まず、Zoomにバ美肉して参加する場合でも、FaceRigの画面をそのまま流すわけにもいきません。そのため今回はOBSというシステムを使います。

 OBS(Open Broadcaster Software)は配信者の方々がよく使っているようなソフトで、これ一つで画面キャプチャーなど配信に必要なことができるソフトです。

 OBSのサイト(https://obsproject.com/ja/download)からダウンロードします。一番上の"ダウンロード インストーラ"からはインストーラがダウンロードできるので、ダウンロードされたexeファイルを実行し、いつものようにボタンをポチポチするだけでインストールできます。

 そうしたら次に、OBSの画面をZoomに映すためのプラグインをインストールします。Zoonはウェブカメラの映像しか映してくれないので、OBSの出力をウェブカメラと同等に設定する必要があります。
 今回はVirtualCamというOBSの出力をウェブカメラとして扱えるようにさせるプラグインを使います。ここ(https://github.com/CatxFish/obs-virtual-cam/releases)の"OBS-VirtualCam2.0.4-Installer.exe"がインストーラーなので、これをダウンロードして実行すればめんどくさい設定をする必要がなしに使うことができます。
コメント 2020-05-04 045516
 このように、OBSのツールの一番下に追加されていればOKです。追加されていたらそれをクリックし、開いたメニューの下にあるStartを押せばOBSの画面がウェブカメラとして認識されるようになります。

 最後のOBSの設定として、FaceRigの読み込みと設定をします。
 OBSの下の方のソースの+ボタンをクリックするとメニューが開きます。そこから一番上の"ウィンドウキャプチャ"を選び、"OK"、"ウィンドウ"を"FaceRig"にし、"OK"を押すとOBS上にFacerigの画面が取り込まれます。
 事前にFaceRigの背景をGBにしておくと簡単にクロマキーもすることができます。さっき作ったウィンドウを右クリックし、下から二番目の"フィルタ"を選び、出てきたウィンドウの左下の"+"ボタンを押し、真ん中らへんの"クロマキー"をクリックすると自動でクリックしてくれます。

 そのほかにもいろいろ設定して背景を変えるなどお好みの画面を作ってみてください。自分はこのブログを書くときにPeriscopeで配信していたのですが、その時のOBSの画面はこんな感じでした。コメント 2020-05-04 051435


 次にZoomに恋声の出力を乗せる設定をします。ウェブカメラと同じく、Zoomはマイクからの音声しか流してくれないので恋声の出力をマイク入力として処理させる必要があります。
 今回はYAMAHAのNETDUETTOというソフトを使います。ここ(https://www.netduetto.net/download/)からダウンロードして実行します。一回開いたらそれ以上触る必要はなく、すぐ閉じてしまって大丈夫です。
 そうしたら恋声を開き、右下の設定から"再生デバイス"を"ライン (Yamaha NETDUETTO Driver"に設定します。

 これで設定は終わりです。Zoomを開いてウェブカメラとして"OBS"を選んで、マイクとして"ライン"を選べばZoomにバ美肉で入れます。コメント 2020-05-04 054414

 なんかZoomの仕様で左右が反転されるのでOBSのソースの設定をそれぞれ"変換"→"左右反転"とかしてください。

 一応バ美肉できたのでよしとしましょう。それではまた今度。

恋声とバ美声を使ってみた話

 前回に引き続き、Zoomで授業にバ美肉で参加するのを目標にしていきます。

 ということで今回は簡単に使えるボイチェンを使っていきます。

 多分よく使われているソフトは"バ美声"と"恋声"があります。どちらもソフトをインストールするだけで簡単に使えるものです。
 それぞれ下のリンクからインストールできます。
バ美声
恋声
 それぞれ実行すると下の画像のようになります。
キャプチャ

 人によってはどちらに適性があるとかが違うらしいので、どちらも入れてみてやってみるといいかもしれません。自分は恋声のほうがあってる気がしました。

 次回はOBSからZoomにつなげるようにしたいと思います。それ絵はまた今度。
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