今まで度々使っていて、前回にも話に出ていた加算回路を今回は扱いたいと思います。
加算回路はその名の通り、入力を足し合わせその和を出力するものなのですが、回路は反転増幅回路にすごく似ています。

上の回路の通り、反転増幅回路を複数個束ねたもので、入力の数は2以上であればどのような個数でも使うことができます。
出力は
Vo=-{(R4/R1)V1+(R4/R2)V2+(R4/R3)}
となっており、入力を足し合わせる際の比率や出力の強さを簡単に変えることができます。
今回はここまでです。いまだに全体の構成を考えていないので、加算回路マシマシの設計になるかもしれません。それではまた今度。
加算回路はその名の通り、入力を足し合わせその和を出力するものなのですが、回路は反転増幅回路にすごく似ています。

上の回路の通り、反転増幅回路を複数個束ねたもので、入力の数は2以上であればどのような個数でも使うことができます。
出力は
Vo=-{(R4/R1)V1+(R4/R2)V2+(R4/R3)}
となっており、入力を足し合わせる際の比率や出力の強さを簡単に変えることができます。
今回はここまでです。いまだに全体の構成を考えていないので、加算回路マシマシの設計になるかもしれません。それではまた今度。