今回はOpenCVを使う上でよく使うと思われるいくつかの基本的な画像処理を紹介します。
元画像として、適してるのかはわかりませんが私のアイコンを利用します。
①グレースケール
画像処理といったらこれといった感じです。明暗のみの情報になるので処理するのが簡単になります。
第1引数"test"を第2引数"0"(グレースケール)で読み込みます。
実行結果↓
②二値化
これもよく画像処理で使われます。白と黒の二色だけで構成される画像にします。
元画像として、適してるのかはわかりませんが私のアイコンを利用します。
↑これ(test.jpg)です。
①グレースケール
画像処理といったらこれといった感じです。明暗のみの情報になるので処理するのが簡単になります。
- %matplotlib inline
- import cv2
- import matplotlib.pyplot as plt
- gry_img = cv2.imread('test.jpg', 0)
- cv2.imwrite('output.jpg',gry_img)
第1引数"test"を第2引数"0"(グレースケール)で読み込みます。
実行結果↓
②二値化
これもよく画像処理で使われます。白と黒の二色だけで構成される画像にします。
- %matplotlib inline
- import cv2
- import matplotlib.pyplot as plt
- gry_img = cv2.imread('test.jpg', 0)
- ret, threshold_img = cv2.threshold(gry_img, 127, 255, cv2.THRESH_OTSU)
- cv2.imwrite('output.jpg',threshold_img)