私は、今月の初めにあったOMMF2020(https://www.iamas.ac.jp/ommf2020/)にて「朱守重工」で参加をしていたのですが、その際行われていたSeeedガチャにてSeeeduino XIAO をゲットしたので使ってみました。
一つ目の特徴として、とても小さいという点が挙げられます。
下に比較画像を載せていますが、左からArduino nano,Seeeduino XIAO,Raspberry Pi 3 Model B+です。これを見るとArduino nanoの半分ほどの大きさだとわかります。
二つ目の特徴として、豊富なGPIOがそろっているという点が挙げられます。
下の公式の紹介を見てわかるように11Analog/DigitalピンがありDAC出力にも対応しており、さらに通信ではI2C,UART,SPIが使用できます。通信のためにGPIOを使いすぎるとピン数が少なくなってしまうという欠点もありますが、使用用途的には問題ないと思います。
三つ目の特徴として、使い勝手が良いという点が挙げられます。
Arduino IDEを使えるのはもちろん、TinyUSBというライブラリを用いることでキーボードやマウスとして使用したり、CircuitPythonを利用したりできます。
Arduino IDEでSeeeduino XAIOを使えるようにする方法は以下の通りです。
①"ファイル"->"環境設定"を開きます。すると下のような画面が出るので"追加のボードマネージャ"という欄に"https://files.seeedstudio.com/arduino/package_seeeduino_boards_index.json"をコピペします。
一つ目の特徴として、とても小さいという点が挙げられます。
下に比較画像を載せていますが、左からArduino nano,Seeeduino XIAO,Raspberry Pi 3 Model B+です。これを見るとArduino nanoの半分ほどの大きさだとわかります。
二つ目の特徴として、豊富なGPIOがそろっているという点が挙げられます。
下の公式の紹介を見てわかるように11Analog/DigitalピンがありDAC出力にも対応しており、さらに通信ではI2C,UART,SPIが使用できます。通信のためにGPIOを使いすぎるとピン数が少なくなってしまうという欠点もありますが、使用用途的には問題ないと思います。
三つ目の特徴として、使い勝手が良いという点が挙げられます。
Arduino IDEを使えるのはもちろん、TinyUSBというライブラリを用いることでキーボードやマウスとして使用したり、CircuitPythonを利用したりできます。
Arduino IDEでSeeeduino XAIOを使えるようにする方法は以下の通りです。
①"ファイル"->"環境設定"を開きます。すると下のような画面が出るので"追加のボードマネージャ"という欄に"https://files.seeedstudio.com/arduino/package_seeeduino_boards_index.json"をコピペします。
②"ツール"->"ボード"->"ボードマネージャー"を選択します。検索欄に"Seeeduino XIAO"と入れ検索し、出てきたパッケージをインストールします。
③"ツール"->"ボード"の中から"Seeeduino XIAO"を選択し、↓のように設定するとArduinoと同じように使用できます。
最後にLチカをします。"ファイル"->"スケッチ例"->"01.Basics"->"Blink"を開いて書き込むとUSB Type Cの横のLEDが点滅します。実際に動かすと↓のようになります。
③"ツール"->"ボード"の中から"Seeeduino XIAO"を選択し、↓のように設定するとArduinoと同じように使用できます。
最後にLチカをします。"ファイル"->"スケッチ例"->"01.Basics"->"Blink"を開いて書き込むとUSB Type Cの横のLEDが点滅します。実際に動かすと↓のようになります。
ちさと@chisao_62Seeeduino XIAOでLチカ https://t.co/kt3PSCHUMU
2020/12/22 22:14:21