Processingで何かを作っていて、現在時刻を表示したいことがたまにあると思います。そうでなくても、現在時刻によって変化する作品を作ることはあると思います。それなので今回は例としてデジタル時計を作ってみます。
使う関数は、hour(),minute(),second()です。その名の通りこれらはその瞬間の"時間""分""秒"を返してくれます。これを使ってデジタル時計を作ると↓のようになります。

前に紹介したフォントの追加方法(http://blog.livedoor.jp/chisato_tofu/archives/25772956.html)を使っています。一応使ったプログラムを下に貼っておきます。適当に書いたのできれいじゃないのは許してください。
使う関数は、hour(),minute(),second()です。その名の通りこれらはその瞬間の"時間""分""秒"を返してくれます。これを使ってデジタル時計を作ると↓のようになります。

前に紹介したフォントの追加方法(http://blog.livedoor.jp/chisato_tofu/archives/25772956.html)を使っています。一応使ったプログラムを下に貼っておきます。適当に書いたのできれいじゃないのは許してください。
- PFont D14;
- String t;
- int s;
- int m;
- int h;
- void setup() {
- size(320, 80);
- strokeWeight(5);
- colorMode(HSB, 360, 255, 255, 255);
- D14 = createFont("DSEG14Modern-Regular.ttf", 60);
- }
- void draw() {
- background(0);
- textFont(D14);
- stroke(0, 0, 255, 255);
- fill(0, 0, 255, 255);
- s = second();
- m = minute();
- h = hour();
- if (h < 10) {
- t = "0" + str(h);
- }else{
- t = str(h);
- }
- if (m < 10) {
- t = t + ":" + "0" + str(m);
- }else{
- t = t + ":" + str(m);
- }
- if (s < 10) {
- t = t + ":" + "0" + str(s);
- }else{
- t = t + ":" + str(s);
- }
- text(t, 0, 70);
- }