チサトの開発日記
指で触れているときはその方向を見て、それ以外の時はそれぞれの目がランダムな方向を向きます。
作り方は以下の通りです。
ステップ① Processingをインストールする
ステップ② コードをコピペする
アプリを開いて右上の+マークから"New Processing Project"をします。適当な名前を付けて保存したら最初から入っているコードをすべて消し、以下のコードをコピぺします。そして右上の▶ボタンを押すといのちの輝きくんが召喚できます。
int x[]=new int[5];
int y[]=new int[5];
int x_size[]=new int[5];
int y_size[]=new int[5];
int x_dist[]=new int[5];
int y_dist[]=new int[5];
float theta[]=new int[5];
float theta_set[]=new int[5];
bool button;
void setup() {
size(screenWidth, screenHeight);
x=[90,120,0,-110,-150];
y=[-160,90,190,20,-100];
x_size=[50,65,40,50,50];
y_size=[50,60,40,50,50];
for(int i=0;i<5;i++){
theta_set[i]= random(360)/180.0* PI;
}
}
//1792*828
void draw() {
background(0);
noStroke();
translate(width/2,height/2);
//red
fill(255,0,0);
ellipse(-30,-160,90,90);
ellipse(70,-140,120,120);//
ellipse(110,-60,150,60);
ellipse(90,0,70,100);
ellipse(90,90,140,120);//
ellipse(10,170,120,120);//
ellipse(-70,150,80,80);
ellipse(-100,80,60,100);
ellipse(-130,10,120,120);//
ellipse(-140,-90,100,100);//
ellipse(-80,-50,70,70);
ellipse(-80,-110,80,80);
//white
fill(255);
ellipse(90,-160,50,50);
ellipse(120,90,65,60);
ellipse(0,190,40,40);
ellipse(-110,20,50,50);
ellipse(-150,-100,50,50);
//blue
fill(0,0,255);
if(mousePressed == true){
button = true;
for(int i=0;i<5;i++){
theta[i] = atan2(mouseX - width/2 - x[i],mouseY -height/2 - y[i]);
x_dist[i]=(x_size[i]/2-10)* sin(theta[i]);
y_dist[i]=(y_size[i]/2-10)* cos(theta[i]);
ellipse(x[i]+x_dist[i],y[i]+y_dist[i],20,20);
}
}else{
for(int i=0;i<5;i++){
if(button == true){
theta_set[i]= random(360)/180.0* PI;
}
if(theta_set[i] != theta[i]){
theta[i] = theta[i] + (theta_set[i] - theta[i]) / 30;
}
x_dist[i]=(x_size[i]/2-10)* sin(theta[i]);
y_dist[i]=(y_size[i]/2-10)* cos(theta[i]);
ellipse(x[i]+x_dist[i],y[i]+y_dist[i],20,20);
}
button = false;
}
}
以上
今回はLA2284でオーディオレベルメータを作った話です。なんかTIからもっと便利で出力数の多いICが出ていたらしいですけど、TIはエンドユーザーが特定できない形での販売つまり小売店での販売をやめてしまったのでしょうがなくこれを使ってます。今回使ったのはユニソニック製ですが、元はSANYO製でSAMSUNG製のコピーもあるそうです。
作った回路は↓のようなものです。

3.5mm標準ジャックの入力をフルスイングオペアンプ(NJM2732D)で合成してLA2284AGに入れています。3.5mmジャックをマイクに変えて増幅率を上げれば、環境音に対して動作させることができると思います。
動作させるとこんな感じ
一之瀬ちさと@chisao_62
LA2284を使ったオーディオレベルメータ
2022/07/16 21:44:51
このあとレジン漬けにしいたら電源用のtypeCが刺さんなくなった https://t.co/mBwcbqGpoD
レジンの処理の練習の結果

レジンにつけた後に給電用のポートにゴミが入ってしまって動かなかったのだけ心残りですが、レジン自体はきれいにできていたのでそこそこ満足です。
また何か面白そうなことを思いついたら作っていこうと思います。
今回はオリジナルのUSBメモリをレジンで作りました。
使った材料は
・レジン
・USBメモリ
・マルチバイブレータの材料
・電気回路の知識
・はんだ付けの技術
です。マルチバイブレータは電気工作したことある人ならできない人はいないと思いますが、↓のような自分で点滅してくれるLEDもあるのでそのようなものを使うのも良いかもしれません(その場合でもはんだ付けはする必要がありますが)。
作り方としては、USBメモリにある二つのパッドに3Vほど出力されているのでそこからマルチバイブレータを組み立てて、レジンで固めるだけです。自分は3Dプリンターでレジンの型とコネクタ部分も作成しました。
コネクタは黒く塗り、最後に全体にクリアをかけて透明感を出しています。
そしてできたのがこれです。

なかなかうまくできて自分では満足です。
また何か面白そうな回路を思いついたら作ってみたいです。
朱護あかね/AkemoriAkane@YamagichiM
[お知らせ]明日4/30(土) #超会議2022 の #クリエイターマーケット ホール9,D12-B3-5にて #スシブレード を対戦可能な形で展示します!!ぜひ回しに遊びにきてください!!!!「 目指せ、No.1スシブ… https://t.co/adZmS3hC9O
一之瀬ちさと@chisao_62
スシブレード私が作りました(生産者表示)#ニコニコ超会議2022 https://t.co/UkT9uOtHQ0
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- ねとらぼ
- ABEMA
ということで作ったものは↑を見たらわかると思うので、ここから下は制作工程です。
1.ランチャー設計
ランチャー本体は↓の写真のようにFusion360を用いて作成しました。
木目調の部分は天ぷら用の箸を使い、プラスチック部分は3Dプリンタで印刷しました。また、中央の箱の中に電源である006Pと制御回路が収まっています。
また、3Dプリンタでの印刷部品と箸ともにオイルステインを塗った後にクリアを吹いています。
2.回路設計
回路は適当に設計しました。ランチャーについているボタンが押された状態(箸が湯呑でたたかれている状態)にブレーキがかかるようになっており、それ以外ではモーターが回るようになっています。
これが実際に作成した回路です。下側の還流用のFETの意味がなかった気がしていますが、なかったらなかったでうまくいかなかったので必要なのかもしれません。
SPSTのスイッチが電源スイッチでこれを倒すとモーターが回り始めます。その時の電気の流れは↓のようになっています。
そして、Pushスイッチが押されるとブレーキがかかり寿司ブレードが発射されます。その時の電気の流れは↓のようになっています。
この回路をはんだ付けするとこうなります。
うまく作るコツはFETを最初に二つ固定してその足から生やすことです。
3.スシ本体
スシの握り方ですが、2通りの作り方がありました。先ほどちょこっと触れましたが、プラモデル由来のものと食品サンプル由来のものです。
先に商品サンプル由来の寿司です。
プラモデル由来の寿司はこの3つです。これらはシャリの部分は共通の3Dプリント部品を作り、それにネタを載せる形で作成を行いました。まぐろとサーモンはネタにシューターの爪に合うような穴をあけるだけでよいのですが、いくらは一粒一粒別パーツなのでグルーガンで固めてから穴をあけました。
次に食品サンプル由来の寿司ですが、これはものによって作成難易度が大きく違いました。
まず、一番簡単なラーメンですが、そこに入っている磁石を外し、ラーメンの部分に穴をあけ、磁石があった部分にぴったりはまる円柱を挿せば完成です。
ハンバーグのシャリは3Dプリンタ製です。ただハンバーグ本体の重心がハンバーグの中心になく、重心の調整とトップヘビー対策に中身をほとんどくりぬきました。この作業が部屋中にハンバーグ編をまき散らすことになり大変でした。
最後にマヨコーンですが、これは真横-ンなのでそもそも重心位置がおかしく、重心が中心にないとかそういうレベルではないので内部をくりぬくのが大変でした。そもそも真横にすると上面か底面のどちらかが水平にならないので大変です。
まとめ
ということで寿司握りは職人技だと体感しました。ニコ超一週間前でもまともに回らず、まともに回るようになったのは前日でした。
私は今までニコ超やコミケなどには参加したことがなく、文化の違いには戸惑いましたが何とか当日も無事に?終わることができてよかったです。時間がたつにつれてスシやシューターが弱ってきて寿司桶に穴が開いた経験は今後にも活かされるかも知れません。
・箸
・モーター
・オイルステイン
・クリア
・寿司プラモ3種
・マグネット
・寿司桶
まあ、読んで字の如く、Fusion360というCADの"押し出し"というコマンドのみで作ったもののコンペです。使ったことある人はわかると思いますが、すごくキツイです。"回転"コマンドや"フィレット"などが使えないので、丸い物や角を滑らかにすることもメンドクサイデス。
というコンペに全部で56作品(多分)出展されていたのですが、私はその中の12作品を作りました。
まあ、前置きはここら辺にしておきます。自分は12作品中1作品で佳作をもらうことができ、景品としてChromecastをもらうことができました。ということでその作品から。
この作品で佳作がもらえました。自分の作品の投稿順では1番目で作成順では2番目ですね。一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/20 12:04:28
#Fusion360
球を作る練習とレンダリングの練習のためにビー玉を作りました。 https://t.co/VNHc0NvBPx
多分3時間ぐらいで作りました。
ということで語ることも特にないのでこれからは全作品を列挙していきます。何か聞きたいこととかありましたらコメントに書いてください。気づき次第反映します。
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/20 17:58:38
#Fusion360
反射の練習とレンダリングの練習のために万華鏡を作りました。
映り込みと明るさの調整が大変でした。 https://t.co/ILb3Wvu2sv
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/22 19:00:01
#Fusion360
三角形の図書館を作りました。
建物のレンダリングがうまくできない... https://t.co/aFZYc4B1nB
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/24 18:53:24
#Fusion360
それっぽい発射ボタンを作りました。
薄い押し出しとかテーパー角とかを使う練習になって良かったです。 https://t.co/J8NcF5yk4w
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/25 16:02:59
#Fusion360
ナウなヤングにバカウケなタピオカミルクティーです。 https://t.co/j1TC6vJKrZ
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/26 00:33:27
#Fusion360
オシャンティーなカクテルです。
透明なマテリアルとレンダリングの練習になりました。 https://t.co/j6TOEVscG9
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/09/27 21:54:55
#Fusion360
出身校にあやかって豆腐を作りました。
やっぱり豆腐は四角いので作るのが簡単でいいですね。 https://t.co/E0wedcFGJc
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
&vquot;ダイヤの指輪&vquot;
2021/10/04 16:22:47
ちゃんとダイヤモンドです。
#Fusion360押し出しコンペ4
#Fusion360 https://t.co/fB3mSg8UJJ
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/10/08 19:00:02
#Fusion360
押し出しコンペということで、押し出した面だけでできた&vquot;折り紙戦士&vquot;を作りました。 https://t.co/5S7lst7elx
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/10/08 19:15:00
#Fusion360
押し出しで寄木細工の印鑑入れを作りました。
当たり前ですが大量の立方体があるので重いです。 https://t.co/4Okb9ecppS
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/10/08 19:30:00
#Fusion360
一枚の折り紙から折り鶴ができ、飛び立っていくところを作品にしました。
押し出ししか使えないということで、それを逆手に取り平面で構成される折り紙に着目しました。
折った紙… https://t.co/UtvQpwsb2Q
一之瀬ちさと@Virtual@chisao_62
#Fusion360押し出しコンペ4
2021/10/08 20:04:15
#Fusion360
夜の街ということで作っていましたが、途中で心折れたのでここまでで応募しておきます。
ここまででスケッチ53押し出し262コピーと貼り付け55移動92でした。 https://t.co/d9jJvMpCIG
ということで以上が全作品になります。周りの人の評価では"折り鶴"と受賞させていただいた"ビー玉"が好評でしたが、自分としては"万華鏡"もお気に入りです。万華鏡これほんとに鏡で反射させてるんですよ? すごくないですか? あと、"寄木細工"もいいと思っていて、このネタも折り紙同様、何作品か出そうと思ったのですが重すぎてやめました。
Fusionではこれまで3Dプリンターのデータを作るぐらいで、レンダリングはおろかマテリアルすら真面目に使ったことがありませんでした。そのため、このコンペを通じてレンダリングとかの練習ができてよかったです。鏡とか透明オブジェクトとか光源とかは使い方でもっといい作品ができる気がするので、これからも勉強していきたいです。
ということでほかの受賞作とかはmeetupで見てください。自分は作品紹介の前半部分までは生で見ていたのですが、「またこいつかよ」みたいな雰囲気が良かったです。今回は21%ぐらいを自分の作品で埋めたのですが、来年は30%を自分の作品で埋めつつもっと上の賞をとれるように頑張りたいです。
↓meetupのアーカイブ 2:02:50あたりから受賞作の発表です。(自分がトップバッターでした。)
というのも、ここ最近急にグラボが認識しなくなる事件が多発しており、ゲーミング割り箸をしたら改善したからです。
私は以前、上の写真のようにパソコンを横向きに倒して使っていました。
しかし、以前記事にした通り、ドスパラで大量に売っていたGTX1080を買いました。
この影響で以前からの置き方ができなくなり、ダイソーで買ってきたメタルラックとともにパソコン本体も縦置きになっていました。(ついでに電源も同じものが二つに増えました)
しばらくはこれで問題なかったのですが、しばらくするとマザボに刺さっている1080が急に認識しなくなり、パソコンがフリーズしてしまうようになりました。
最初は調子が悪いのかなくらいにしか思ってなかったのですが、あまりにも続くので原因究明をすることにしました。何回か再起動したり抜き差ししたりしたのですが、一向に動作が安定することはありませんでした。
そこで、何年か前にも同じような状態になったことを思い出し、その時はGTX1080Tiの重さにマザボが耐え切れずに接触不良を起こしていました。
その時はゲーミング割り箸をしたら治ったので今回もそうしたところ、動作が安定しました。
まあそんなところで2連ファン以上のグラボには割り箸を立てようという回でした。
ちなみにamazonとかでは下のようにかっこいい割り箸が売っているので、ゲーミングPCにはそちらがおすすめです。
まあやってることは簡単で、3Dプリンタで板を作ってそれにLEDを並べているだけです。
詳しく説明することもないので↓に作ったデバイスを置いておきます。
- ブラウザ上で動く
- ウェブカメラ1つで動く
- フェイストラッキングと手のトラッキングができる
これを使ってみた感想ですが、ハンドトラッキングがついているのがよかったです。今までこのブログで扱ってきたトラッキングソフトは、顔のみか全身のみでその中間択がなかったのでそこはよかったです。ということで実際に動かしてみた動画が↓になります。
ちさと
Vlogger
自家製VRMと
自家製Live2D
ReUsマネージャー
AELT配信関係
AHIハードウェア
ヘッダー?はFusion360押し出しコンペ4で
受賞した作品
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- 昨日:
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