ちょっと前から自分で電子楽器を作りたく思っていて、ちょうどやることがなくなったので基礎的なことから始めてみました。いっぺんに全部やるわけにもいかないので今回は仮想GNDです。
・仮想GNDとは
オペアンプを使った回路を作成するとき、通常は電源を二つ用意し、マイナスの電位を作らなければなりません。しかし、電源を二つ用意するはめんどくさいので一つの電源で疑似的にマイナスの電位を作ってしまおうというのが仮想GNDです。
・回路
回路としてはこんな感じです。これにトランジスタとか?オペアンプとか?を追加するともっと安定するらしいのですが、まあこれでも十分安定していたと思います。抵抗を大きくすると大きな電流が取り出せるようになりますが、安定性が下がるといったような特徴があります。
実際に使うときは、Vccを正電源にGNDを負電源につなぎ、GNDを本来はつなぐはずだったところに仮想GNDをつなぎます。
今回はここまで、次はすぐ出します。次回はオーバードライブの予定です。それではまた今度。
・仮想GNDとは
オペアンプを使った回路を作成するとき、通常は電源を二つ用意し、マイナスの電位を作らなければなりません。しかし、電源を二つ用意するはめんどくさいので一つの電源で疑似的にマイナスの電位を作ってしまおうというのが仮想GNDです。
・回路
回路としてはこんな感じです。これにトランジスタとか?オペアンプとか?を追加するともっと安定するらしいのですが、まあこれでも十分安定していたと思います。抵抗を大きくすると大きな電流が取り出せるようになりますが、安定性が下がるといったような特徴があります。
実際に使うときは、Vccを正電源にGNDを負電源につなぎ、GNDを本来はつなぐはずだったところに仮想GNDをつなぎます。
今回はここまで、次はすぐ出します。次回はオーバードライブの予定です。それではまた今度。