どうでもいい日記

2021年11月度【最新】マイニング収支

ということで11月も終わったので今月の収支です。なんか最近BTCが下がっているので調子悪いですね~
 使っているグラボは↓の4つです。
  • Palit JetStream風 GTX1080Ti
  • ZOTAC GTX1080
  • ASUS 3060Ti Dual mini (LHR)
  • GALAKURO RTX3060
です。

 まあまずは今月導入した3060Ti LHRの話です。経緯は↓のブログに載せておきますが、初めてLHRのグラボを買いました。

 分かっていて買ったとはいえ効率はあまりよくありません。家では基本KAWAPOWで掘っていますが、安定性がないような気がします。KAWAPOWはETHではないのでLHRはかからないはずですが、なんだかよく止まっているような気がします。

 まあそんなこんなで今月の収支です。11/5ぐらいから3060Tiを入れていますが、windowsアップデートが勝手にかかっていたりしてたびたび止まっていました。
スクリーンショット 2021-11-30 172849
 思ったより採掘量が増えていないなというのが感想です。最近ミドル~ハイエンドのグラボの効率が落ちている気がするので見守っていきたいと思っています。

 ということで、来月も回していこうと思います。自分はNiceHashMinerを使っているのですが、何となく来月はQuickMinerを使ってみようかな~と思います。

マイニング全グラボおすすめランキング2021年12月 【最新版】

ということで今月もやっていきますが、先月とほぼほぼ変わらないです。っていう文章も変わらないです。

①電気代を引いた採掘量
第1位 RTX3090
第2位 RTX3080Ti LHR

第3位 RTX3080 LHR
 先月と一緒です。まあ新しいハイエンドのグラボは発売されていないので当然ですね...
スクリーンショット 2021-11-30 161929


②購入金額の回収期間
第1位 RTX3060 LHR
第2位 RTX2060

第3位 GTX1660Ti

 全体的にハイエンド寄りのボードの採掘量が下がっているので低エンドの採掘量が相対的に増えている気がします。
スクリーンショット 2021-11-30 162519


③消費電力当たりの採掘量
第1位 RX6600XT

第2位 GTX1660Ti
第3位 RTX1660SUPER


 先ほどと同じようにミドル~ハイエンドのグラボの採掘効率が下がっているため、ローエンドグラボの調子がいいです。RX6600XTは最近はまあまあ見かけるようになりましたね~
スクリーンショット 2021-11-30 171804


 てなわけで以上です。よかったらカテゴリからほかの記事も読んでみてください。


2021年10月度 マイニング収支 GTX1080Ti GTX1080 RTX3060

 ということで10月も終わったので今月の収支です。なんかBTC上がりましたね? ということで最近はいい感じです。やっと涼しくなってきましたしね~

 最近のマイニングの様子は↓の感じです。
スクリーンショット 2021-10-31 233147

 こんな感じで1カ月掘っていたら4mBTCにギリギリ届きました。これまでの履歴と合わせると↓の感じです。今月は可もなく不可もなくっていう感じです。
スクリーンショット 2021-10-31 233925
 なんかだんだん採掘量が下がっていっている気がしますが、BTCの値段が上がると採掘量が下がってしまうのでしょうがないです。ちなみに自分がいくら機材購入に充て、いくら収益を得たかをメモしているのですが、それは↓の感じになっています。
スクリーンショット 2021-10-31 234541
 今月でやっとプラスになった感じですね。まあBTCが貯まると新しいグラボを買っていたのでしょうがないです。ということでこれからもブン回していきます。

 そういえばアップデート来てますね。そのうち上げようと思います。

マイニング全グラボおすすめランキング2021年11月

ということで今月もやっていきますが、先月とほぼほぼ変わらないです。

①電気代を引いた採掘量
第1位 RTX3090
第2位 RTX3080Ti LHR

第3位 RTX3080 LHR
 先月と一緒です。まあ新しいハイエンドのグラボは発売されていないので当然ですね...
スクリーンショット 2021-10-31 230741

②購入金額の回収期間
第1位 GTX1650
第2位 RTX3060 LHR

第3位 RTX3060Ti LHR

 ここも先月の1位と3位が入れ替わっただけです。まあ最新のローエンド~ミドルエンドがコスパがいいということでしょう。次の項の話にもなりますが、これらのグラボは消費電力も低めで良いと思います。
スクリーンショット 2021-10-31 230741

③消費電力当たりの採掘量
第1位 QUADRO RTX4000

第2位 RTX3090
第3位 RTX3070 LHR


 やっとツクモでQuadroを売っているのを見つけました! ということでこんな感じです。調子がいいのかRTX3090がランクインしてきましたね。
スクリーンショット 2021-10-31 232219

 てなわけで以上です。よかったらカテゴリからほかの記事も読んでみてください。

GTX1080のオーバークロック設定


GTX1080TiとGTX1650のオーバークロック設定


GTX1080TiとRTX3060のオーバークロック設定

マイニング全グラボおすすめランキング2021年10月

 ということで今月も始まりました。またツクモとドスパラとドスパラ中古で売っているすべてのグラボの中から、マイニングで使えるおすすめのグラボを紹介します。レギュレーションなどは前回↓を見てください。


 まず前回と変わった2点についてです。
 1点目としてはLHR以外のグラボのなさです。なぜかドスパラでもツクモでもLHR以外の型番がほぼ存在しません。
 2点目としては、マイニング効率の低下です。BTCが多少下がったこともあり採掘量が全体的に先月よりも落ちています。文句は中国に行ってください。



 ということで早速始めていきたいと思います
①電気代を引いた採掘量
第1位 RTX3090
第2位 RTX3080Ti LHR

第3位 RTX3080 LHR
 基本的に売っているグラボしか入れないのでLHRが続きます。よってRTX3080Tiのエントリーです。このランキングは性能純なので語ることがありませんね。AMDよりNVIDIAのほうがマイニングには向いています。
スクリーンショット 2021-09-30 224718



②購入金額の回収期間
第1位 RTX3060Ti LHR

第2位 RTX3060 LHR
第3位 GTX1650

 LHRしか売っていないのでこうなります。中古でもいいならGTX1060やRTX3060のLHRではないモデルを買ったほうがいいです。
スクリーンショット 2021-09-30 225428


③消費電力当たりの採掘量
第1位 GTX1660Ti
第2位 RTX3070 LHR

第3位 GTX3060Ti LHR

 LHR祭りですが、傾向は先月と一緒です。最新のローエンド~ミドルエンドですね。手に入ればRXX6600XTやTesla A100の効率は高いです。見かけませんが。
スクリーンショット 2021-09-30 230306



 ということで以上です。多分これからもLHR祭りになるので中古も見てみるといいかもしれません。

 マイニング及びこのブログによって生じた一切の損失に対し私は一切の責任を取りませんので悪しからず~

GTX1080のオーバークロック設定


GTX1080TiとGTX1650のオーバークロック設定


GTX1080TiとRTX3060のオーバークロック設定

2021年9月度 マイニング収支 GTX1080Ti GTX1080 RTX3060

 ということで9月も終わりなので今月の収支です。中国のせいでBTCが下がるわ、LHRしか売ってないわ、マイニングの難易度が多分上がってるわで採掘量減ってます。まあ許しますが。

 ということで今月は採掘量が減っています。結果下のような感じになっています。
スクリーンショット 2021-09-30 233256

 GTX1080を入れたのにGTX1080TiとRTX3060しか使っていなかった時とあまり変わりません。
 まあ、採掘効率は良く変わるので気長に行きましょう。

 OCの設定なども記事にしているのでよかったら見ていってください。

GTX1080のオーバークロック設定


GTX1080TiとGTX1650のオーバークロック設定


GTX1080TiとRTX3060のオーバークロック設定


 それではまた今度~

ドスパラの中古で大量に売っているGTX1080を買ってみた話

 ということで知っている人は知っていると思いますが、ドスパラであほみたいにGTX1080を売っています。↓

スクリーンショット 2021-09-02 211341
 ということで9/2時点で85枚売っています。おそらく大規模なマイニング業者が廃業したかボードを変えたと思われる量ですね? わかりませんが時期的にRX6600とかなのかなぁと個人的には思います。1W当たりの効率が段違いですからね。

 まあそんなことはそこそこどうでもよくて、"GTX1080が43890円で大量に売っている"ということが大事です。GTX1080,GTX1080Ti,Titan XpはGDDR5Xというメモリを積んでおり、ETHlargement pillsというものを使うとETHのマイニングにブーストがかかります。これはNHMとかでも使えるもので、そこそこ効率が上がるらしいですよ? これは自動で使われるので使わなかったことはないですがたぶん効率が上がっているのだと思います。

 まあそういうことでGTX1080はそこそこマイニングに向いているGPUだということができます。↓の記事で作ったexelで調べてみてもそこそこいい結果です。


 まあ、そんなこんなで安かったし買ってみました。
iOS の画像
iOS の画像 (1)
iOS の画像 (2)
iOS の画像 (3)

 ということでフツーに梱包されてフツーに届きました。箱がないだけでその他の付属品はすべてそろっており、端子カバーもすべてそろっていたのがかなり状態はいいと思います。また、表面のフィルムがはがれていなかったり、すごくきれいだったりで使用感がないですね。

 まあもちろんジャンクじゃなくて中古なのでパソコンに刺せば普通に動きました。ただ、パソコンのPCIe×16端子が足りないのでライザーケーブルを買ったり、電源の容量が心配だったので新しい電源を買ってきました。



 ていうことで実際に動作している様子がこちら。
スクリーンショット 2021-09-02 212934

 タイミングによって採掘量は変わるのですが、まあたぶん月に1万円分くらい掘っています。まあ、本体が4万円なのでそこそこいいペースだと思います。

 ということで、これで1080買う人が増えても私には1銭も入りませんが買ってみてください!

2021年8月度 マイニング収支 GTX1080Ti RTX3060

 なんかオーディオビジュアライザー作ったりしてたらいつの間にか8月も終わっていました。それなので8月の収支です。

 なんか最近はじわじわビットコインが上がっていてうれしいばかりです。あと、さっきマイニングに使える全グラボの性能比較とかコスパとか比較する記事書いたので、そっちも読んでください。

 ということで今月の結果は下みたいな感じになりました。7/31に全部引き出してしまったので累計が減っています。
スクリーンショット 2021-09-01 001303
 ギリギリ4mBTCに届いた感じです。内訳ですが、GTX1080TiとRTX3060でほぼ半分でした。
 使っているオーバークロックの設定も記事にしているのでよかったら見ていってください。

 それではまた今度~

マイニング全グラボおすすめランキング2021年9月

最新版はコチラ


ということで2021/8/31時点のツクモとドスパラとドスパラ中古で売っているすべてのグラボの中から、マイニングで使えるおすすめのグラボを紹介します。

 データはドスパラ,ツクモの通販サイトとnicehashにより集計しています。また、BTCは500万円で、電気代は東京電力の従量電灯Bの第三段階料金である30.57円で計算しています。

 評価項目としては、
  • 電気代を引いた月の採掘量
  • 購入金額の回収期間
  • 消費電力当たりの採掘量
の3点で比較していきます。



①電気代を引いた採掘量
 採掘量はおおむねグラボの性能に比較しています。また、同じぐらいの性能ならAMDよりNVIDIAのほうが採掘量が多い傾向にあります。

 ということでこの部門のトップ3は
第1位 RTX3090
第2位 RTX3080

第3位 RTX3080 LHR
となっています。
 それぞれの採掘量は下で確認してください。
スクリーンショット 2021-08-31 231124

 RTX3080Tiのほうが勿論RTX3080より性能はいいのですが、その分消費電力が多いのでこのような結果になっています。あと、nicehashのデータではRTX3080TiのLHRではないモデルがなかったんですけど、本当に売ってないんですかね?謎です。



②購入金額の回収期間
 ということで次の指標は購入金額の回収期間です。マイニングをするには結構なお金が必要なのでそれをすぐに回収したいと考える人もいると思います。そうじゃなくてもグラボを買った金額を回収できればとりあえず黒字ですし、また買い足すこともできるかもしれません。
 そういう人のための指標ですが残念ながら回収するには最低でも半年ほどかかるので気長に待つしかありません。

 ということでこの部門のトップ3の発表です。
第1位 RTX3060
第2位 GTX1060
第3位 GTX1070

となります。下二つは中古価格でちょっとずるいですね。そう考えると新品でこの性能のRTX3060は断トツですごいです。それ以下は下の表を見てください。
スクリーンショット 2021-08-31 233111

 こうやって見ると消費電力や実売価格ともに低いミドルエンドのグラボがいい成績を残してます。



③消費電力当たりの採掘量
 これはランニングコストを重視した長期計画の話ですね。
 早速上位3個の紹介です。
第1位 RTX3060Ti
第2位 RTX3070
第3位 GTX1660

こうなります。最新のミドルエンド~ローエンドですね。消費電力のわりに性能がいいのでここら辺が選ばれます。このランキングはとにかく新しいほど成績がいいですね。ちなみに最近発売されたRX6600XTはPCパーツショップでは売っていませんがこの中のどれよりも効率が良かったです。また、本体価格は凄まじいですが、Tesla A100はこれらの1.5倍ほどの効率があります。
スクリーンショット 2021-08-31 234544


 ということで今回は異常になります。表を作ってる過程でいろいろやらかしてるかもしれないのであくまで参考程度にしてください。また、リンク先が間違ってLHRになっていたらごめんなさい。わかりにくいamazonが悪いです。今回作ったexelファイルはDropboxで配っているのでぜひ使ってください。
 マイニング及びこのブログによって生じた一切の損失に対し私は一切の責任を取りませんので悪しからず~

GTX1080のオーバークロック設定


GTX1080TiとGTX1650のオーバークロック設定


GTX1080TiとRTX3060のオーバークロック設定

GTX1080TiとRTX3060のオーバークロックとマイニング

 今回は最近しているオーバークロックの設定とマイニングについてです。使っているグラボは下の二つです。
  • Palit Super JetStream GeForce GTX 1080 Ti
  • GALAKURO Ge Force RTX 3060


 ということでそれぞれのOC設定ですが下のようになっています。
スクリーンショット 2021-08-11 233629
スクリーンショット 2021-08-11 233650

それぞれ設定値は
GTX1080Ti
 Core Clock +40MHz
 Memory Clock +594MHz
RTX3060
 Core Clock +143MHz
 Memory Clock +1200MHz
です。
目標にしたステータスとしてはそれぞれ
GTX1080Ti
 Core Clock 1800MHz
 Memory Clock 12GHz
RTX3060
 Core Clock 1950MHz
 Memory Clock 17.4GHz
です。メモリーはともかくGPUクロックはモデルによって違うので自分で調整してください。

 ちなみに、これを使ってnicehashでマイニングすると0.15mBTC/dayぐらい出ます。アルゴリズムはKAWAPOW,DaggerHashimoto,Octopusです。
スクリーンショット 2021-08-11 235424
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

読者登録
LINE読者登録QRコード